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【Fate/Zero】8/8 ○衛宮切嗣/○セイバー/○言峰綺礼/○アーチャー/○ランサー/○ウェイバー・ベルベット/○ライダー/○バーサーカー 【カゲロウプロジェクト】6/6 ○如月伸太郎/○如月桃/○木戸つぼみ/○鹿野修哉/○小桜茉莉/○瀬戸幸助 【刀語】6/6 ○鑢七花/○とがめ/○鑢七実/○否定姫/○左右田右衛門左衛門/○真庭鳳凰 【バトル・ロワイアル】5/6 ○七原秋也/●中川典子/○川田章吾/○桐山和雄/○相馬光子/○清水比呂乃 【魔法少女リリカルなのはStrikerS】5/6 ○スバル・ナカジマ/○ティアナ・ランスター/○エリオ・モンディアル/●キャロ・ル・ルシエ/○ゼスト・グランガイツ/○ルーテシア・アルピーノ 【リトルバスターズ!】6/6 ○直枝理樹/○棗鈴/○棗恭介/○宮沢謙吾/○神北小毬/○来ヶ谷唯湖 【シークレットゲーム-KILLER QUEEN-】4/5 ●御剣総一/○八幡麗華/○綺堂渚/○手塚義光/○高山浩太 【スーパーダンガンロンパ2-さよなら絶望学園-】5/5 ○日向創/○七海千秋/○狛枝凪斗/○九頭龍冬彦/○辺古山ペコ 【とある魔術の禁書目録】5/5 ○浜面仕上/○滝壺理后/○木原円周/○木原加群/○木原病理 【魔法少女まどか☆マギカ】4/5 ○鹿目まどか/○暁美ほむら/●美樹さやか/○佐倉杏子/○巴マミ 【ひぐらしのなく頃に】4/4 ○前原圭一/○竜宮レナ/○園崎詩音/○北条沙都子 【Fate/stay night】4/4 ○衛宮士郎/○アーチャー(エミヤ)/○葛木宗一郎/○イリヤスフィール・フォン・アインツベルン 【ONE PIECE】4/4 ○モンキー・D・ルフィ/○ポートガス・D・エース/○エドワード・ニューゲート/○エネル 【空の境界】2/2 ○両儀式/○黒桐幹也 68/72 ここより先ネタバレ注意 【主催者陣営】 ○ジェイル・スカリエッティ@魔法少女リリカルなのはStrikerS ○ナンバーズ@魔法少女リリカルなのはStrikerS ○プレシア・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのは ○薊@カゲロウプロジェクト 【見せしめ】 ●フェイト・T・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはStrikerS
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「なのはちゃん、私、なのはちゃんたちに内緒にしてたことがあるの」 話リンク ・ストーリー 月村すずかはクロノ・ハラオウンのもとになのはたちの力になれないか、という話を持ち掛けていた。もう黙っているのは嫌だ。自分にできる力を生かしたい。 一方でアリサは御神琉の癖を美由希に聞かれていたが、同時になのはも左腕を包帯で釣った状態に。 聞けばデバイスの暴走に巻き込まれて左腕の骨を砕いてしまったとのこと。 ロードスターの側も今度は奴らを片付けてこい、との命令を受けて、AMFを展開するロストロギアといち部下、ビーノを引き連れていくことに。 ・内容 アリサに続き、すずかが本格的に戦いに赴くことになるこの話。 彼女のバリアジャケットの特徴は今回限りしか役になってない気もするが ・謎の施設の作成 どうにもアルフと久遠で謎の施設を作成中。これはのちのち明らかになることではあるが その最中にすずかを目撃しているが、今回は得には触れられずだった。 最後の最後に、はやてによって明らかになるところである。 ・すずかの秘密とデバイス なのはたちに隠していた秘密のことだがこれは彼女の力や出生ではなく(既になの二十歳には教えているため)、デバイスのことがある。 この銃の名前だが、すずか本人からはマジックガンやら管理局銃やらスズカブラスターなどのネーミングセンス皆無なものばかり。 しびれを切らしたアリサからアリストテレスのネーミングを譲り受けたのはよかったと思う。 ・今回の犯罪者 ビーノ・チャンドラー ロードスターの配下として登場したキング・ハーツの一構成員。 といっても目立つものはなく、持っていた金色のオーブから放たれるAMFが彼の常套手段。 ただこれがフェイトとアリサにとってはかなりの足かせになったので、すずかの助けが無かったら間違いなく積んでいた。 古代遺失剣(後編) 隠された秘密 対策課
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パンドラの箱、もしくは始まりの唄 ◆jiPkKgmerY その空間にある唯一の光源は、女の前の宙に浮かぶ半透明のディスプレイだけであった。 照らされる範囲はほんの僅か。女性の顔と上半身のみ。部屋の様子は分からない。 まるで能面のように無表情な女は、淡々とディスプレイに浮かぶキーボードへと指を走らせる。 同時に現れる何行にも及ぶリスト。 ――高町なのは(19) ――高町なのは(9) ――フェイト・T・ハラオウン(19) ――フェイト・T・ハラオウン(9) ――八神はやて(19) ――八神はやて(9) ・ ・ ・ ・ ・ 長々と続いていくそれらを眺め、女の表情に漸く変化が表れる。 と、いってもそれは一瞬。直ぐさま元の能面に戻り再度ディスプレイを見始める。 そして数分後スクロールが一番下まで到達。画面に浮かぶリスト、その全てを見終えた。 「現段階での死亡者は十一……予想以上に……」 ――その表情が歪に変化する。 先程と同じ、いや先程よりも歪んだ微笑み。 何が嬉しいのか、女は悪魔のような形相で笑っていた。 「そして…………案外呆気ないものね」 女の呟きと同時にカーソルが移動、ある人物の位置で止まる。 そこには赤文字で書かれた一人の少女の名前――高町なのは。 かつて女の夢を、野望を阻害し、最終的には女を打ち破った幼い魔導師。 十年後の未来にはエース・オブ・エースという肩書きを得ることになっている、歴史上稀に見る、屈指の天才魔導師。 だが前途あるその少女は――死んだ。 この殺し合いの中たった六時間と生き抜く事すら出来ずに、アッサリとその首を跳ね飛ばされ死んだ。 正直に言えば拍子抜け――――だがある種の満足感もある。 最後に少女が上げた絶望の叫び。 自分のミスにより仲間を死なせた――その自責の念から飛び出した絶叫。 最高だった。 ある種の絶頂感が身体を包み、鳥肌すらたった。 何処までも自分を阻害したあの純粋な瞳。何処までも他人を信じ、そして最期に裏切られ、命を落とした。 ――いい気味だ。 あの甘ちゃんにはあの様な無様な死に方が一番似合っている。 「残り四十九…………あら、丁度誰か死んだみたいね」 女の目の前で、ディスプレイに映った名前の内一つが、白色から赤色に変わる。 その現象が示す意味は明快。その名前の主のゲームオーバー、即ち死だ。 「開始六時間で全体の五分の一が死亡……」 ポツリと呟くと共に、女が画面に指を伸ばす。 そしてその指が触れると同時に、それまでのリストから別の画面へて移り変わった。 現れるは、背景が白一色に染められた画面。 画面の上部には赤色の文字。中部には一定の間隔を置き青色の文字が並んでいる。 「彼も『これ』の存在に気付いたみたいだし……まだまだ楽しませてくれそうね」 それはプレシア自身が造ったものであった。 その名も『CROSS-NANOHA』――全ての始まりとも言えるサイト。 女は思い出す。 このゲームを開催するきっかけとなった世界の事を。 あの不思議な世界。女が見た様々な世界の中でも、群を抜いて異質だったその世界の事を。 バトルロワイアルという名の狂気の宴。 その始まりの唄はその世界が有していた――。 □ 世界は広い。 アルハザードの力を手に入れ、尚一層この思いは強固になっていった。 不可能と言われた時間軸の移動も、管理局の技術力では到底辿り着く事ができない次元世界への移動も、楽々と実行できるアルハザードの力。 不可能を可能とする、まさにその言い伝え通りの、いや言い伝え以上の働きをこなしてくれる。 地道な研究を通して未開の世界を開拓している管理局の魔導師達が馬鹿らしく思える。 辿り着いてしまえば何の事はない。此処こそが、アルハザードこそが理想の終焉。 全てを超越し全てを叶える力が、此処にはある。 努力や才能などは、その力に追随する事すら許されない。何物すらも圧倒する究極の力――――それを私は手にした。 そして、力を手に入れ自分は知った。 自分が知っていた世界の矮小さを。 あまりに広い世界のことを。 ――世界は広い。 傍観しているだけで心が踊る世界が、次元の海を越えたそこには星の数程も存在した。 ――例えば、この世界。 数多の海賊達が世に蔓延り、皆が皆それぞれ夢・理想・野望を叶えるために旅を続ける不思議な世界。 地球であり地球でないその世界に存在する『偉大なる航路』。 海賊王を夢見て、あらゆる荒くれ者達が集結する航路。 自分が知る地球とはまた違う、夢見る者が溢れる夢のような世界。 そんな世界も、あった。 ――例えば、この世界。 地理的に見れば、自身が知る地球と殆ど変わらない世界。ただ大きく違うのはある化け物の存在。 吸血鬼。 呆れるくらいの剛力。呆れるくらいに頑強。 そんな死を知らぬ不死の化け物が夜を割拠する世界。 そんな世界も、あった。 ――例えば、この世界。 その世界自体は何の変哲もない極々平穏な世界。 違うのはその時代から二百年程過去に跳んだ時代――戦国時代と呼称される時代、この世界は妖怪が繁殖していた。 魔導生物とはまた一線を画す、異様な面貌を持った妖怪達が世界を包む。 そんな世界も、あった。 次元を越え、時を越え、何十何百という世界を観測した。 だが、その何十何百でさえも氷山の一角の中の、それまた一欠片でしかない。 それ程に世界は広かった。 そして何時しか、世界を観察することは息抜きと化していた。 全ての存在を超越する自分にこそ相応しい唯一の娯楽――それが世界の観測。 研究、観察。 研究、観察。 研究、観察。 研究、観察。 研究、観察。 研究、観察。 研究、観察。 研究、観察。 研究、観察。 研究、観察。 研究、観察。 繰り返される同じ日々。しかし退屈と感じた事はない。 一日、また一日と壊れてしまった日々に近付いていくのが理解できたし、観察の方も飽きる事はなかった。 全く同じ世界は一つもなく、似通った世界も微細だが何処か違う箇所が必ず存在する。 気に入った世界の変化を見る事も楽しかった。 あの日々を取り戻す為の研究、何処までも広がる無限の世界達――――それらは、今まで感じた事のない充実感に満たされていた。 あの時とは違った意味で楽しいと思える日々が続いていく。 そんなある日のこと、私はその世界に出会った。 それは、今まで見た膨大な世界の中でも群を抜いて異質な世界。 その世界を理解する事は、未だに叶わない。 ただこの世界は後々自分が開催するバトルロワイアルに大きく影響する事となった。 今ではこの世界に感謝すら覚える。 ――世界は広い。 ――心の底から、そう思う。 □ 「…………この世界はあまり面白くないわね……」 ――最初は何の変哲もない退屈な世界だと思った。 舞台は地球。 その世界に妖怪や吸血鬼のような化け物は存在しない。普通の人間達が事件を起こすでもなく、平穏に生活する世界。 国によれば紛争や戦争などが行われてる所もあるが、その戦いに使用されている兵器も大した物ではない。 人型兵器の高速戦や、人外達の人知を越えた戦闘にはずっと見劣りした。 観察してても欠伸が出る程に退屈な世界。 強いて言うならば、高町なのはが居た世界から管理局や魔法という概念を取り除いた世界に酷似していた。 直ぐさま他の世界を観測しようとし――――気付いた。 「ん……? この映像は……」 ――最初その事実に気付いた時、純粋に驚愕した。そして数瞬後、内から這い出るように薄気味悪さが噴出した。 薄気味悪い――それは今までの人生で味わった事のない感情だった。 その感情は瞬く間に心を包み、身体を震え上がらせる。 訳が分からない。 異常だ。 有り得ない。 何故こんなことが起きている。 この世界は一体――? 頭の中を疑問符が埋め尽くした。 常に冷静であり続けた思考回路もこの瞬間に於いては全く機能せず、ただ押し寄せる混乱にオーバーヒートを続けた。 □ 壁一面に張られた、研究室随一の大きさを誇るディスプレイ。 研究時には様々なデータをその画面に映し出し、世界の観察時にはその世界の情勢を現す様々な映像を映し出す。 巨大なディスプレイを数十に細かく区切り、それぞれ一つ一つにありとあらゆる情報が映像となり流れ込むその光景は、まさに圧巻の一言。 その映像とは、平和な日常の風景であったり、人外共が戦闘を行っている光景であったりとまちまち。 この映像を眺めている時、まるでこの世の全てを掌握したような気持ちになる。 全てを超越した『観測者』。アルハザードは、自分にその権利をくれた。 ――そう、思っていた。この世界を見るまで。 その世界の異質さに気付いたきっかけは、何十に及ぶ映像の中のある一つの光景であった。 その映像とは、眼鏡を掛けた男がテレビを鑑賞している瞬間を捉えた物。 何の事はない何処にでもある光景。普通ならば視線を向けようともしない平凡な光景だ。 だが、その映像が自分の未来を大きく変化させることとなる。 その異質さの正体はその男が見ている番組にあった。 画面の中のそれまたテレビの中、一人の少年が叫んでいた。 『世界はいつだって……こんなはずじゃないことばっかりだよ!!』 聞いた事のある声。 聞いた事のある言葉。 我が目を疑った。我が耳を疑った。 画面の中の画面では確かにあの少年が――『クロノ・ハラオウン』が、叫んでいた。 何時の日か自分に投げかけた言葉を、全く同じ姿形で、全く同じ表情で、そっくりそのまま画面の中の画面にて叫んでいた。 「何なの、これは……」 無意識の内に手が動き、その映像を拡大していた。 巨大な画面一杯に広がる、テレビを鑑賞する男の姿。 眼鏡の男は無表情にそのテレビを見つめ、画面の中の画面の『クロノ』は怒気を含めた表情で叫んでいる。 映像をさらに拡大。 眼鏡の男は画面の外に消え、男が見ているテレビがディスプレイを埋め尽くす。 それと同時にテレビに映る『クロノ』から場面が転換される。次に映ったものは栗色の髪を触角のように纏めた少女。 こちらもまた見覚えのある少女であった。 ――『高町なのは』 あと十年後、その馬鹿げた潜在魔力を開花させ管理局のエースとなる天才魔導師。 その『高町なのは』が、まるで物語の登場人物のように画面の中に映っている。 それきり自分はその映像に釘付けとなった。 画面の中でいきいきと動く『高町なのは』、『クロノ・ハラオウン』、『フェイト・テスタロッサ』、『ユーノ・スクライア』、そして――『プレシア・テスタロッサ』。 まるであの時と同じように物語は展開されていき、あの時と同じように自分――『プレシア・テスタロッサ』が虚数空間に身を投じる。 まるであの時の事を丸々記録していたかのような映像。 この映像は一体――? 疑問が混乱と入り混じり頭が沸騰する。そして、それと同時にこの世界への興味が急速的に高まっていく。 ――何時しか世界の観察は、この謎の世界を中心に行われる事になっていった。 □ 本来の研究の片手間ではあったが、観察を続けることにより更に驚くべき事実が判明されていった。 何とこの世界では、自分が見てきた様々な世界が様々な媒体を通して記されているのだ。 アニメ、漫画、ドラマ、映画、書籍――媒体はそれぞれ違う。 だが確かに、次元を越えた世界の殆どがフィクションという形でこの世界に記録されていた。 例えば『魔法少女リリカルなのは』。 この物語は自分が経験した過去と一切違い無く、物語が進んでいく。 その後に制作されたらしい『魔法少女リリカルなのはA s』、『魔法少女リリカルなのはStrikerS』も同様。 自分が観測した世界とまるきり同じように物語が展開されていく。 そう、まさにこの世界こそが『観測者』。 ありとあらゆる世界を様々な媒体で記録していっている『観測の世界』。 それも制作者本人達は、自分が世界の記録している事を自覚していない。 無意識の内に物語を考え、それを作品として世に産み落とす。そしてその作品こそが、世界の記録となっている。 偶然なのか、それとも何かしらの力が影響しているのか? それは幾ら観測しても分からない。ただ、日に日にこの世界への興味が高まっていく。 気付けば研究に行き詰まった時、気分転換の意味を込めその世界を調査することが日課となり始めていた。 そしてそんな日々が続くこと数週間。再び大きな出会いがあった。 それは『観測者の世界』のネット上にあったあるサイト。 何処か明るい印象を受ける壁紙に、黄緑色の文字で大きな文字で名が記されている。 その名も『リリカルなのはクロスSS倉庫』――――これまた興味深い存在であった。 『リリカルなのはクロスSS倉庫』は、ある大型掲示板にて様々な書き手が書いた物語をまとめたサイトの名称である。 『リリカルなのはクロスSS倉庫』に収録されている何十にも及ぶ作品。 その内容は『クロス』という名の通り、色々な世界と『リリカルなのは』の世界がクロスオーバーした物が殆どであった。 一話で完結する短編もあれば、何十話と続く長編もあったりと種類は様々。作者が別ということもあり文章もそれぞれ違う。 作品によっては、高町なのはだけでなく自分さえも登場してくる物さえもある。 素知らぬ所で赤の他人により自分が文章化されている――――何とも不思議な感覚である。 それに加えこの膨大な作品量。 一日の全てを費やしたとしてもこの膨大な量は読み切れる物ではないだろう。 流石は『観測者の世界』と言ったところか。最早、思考の許容量を遥かに越えている。 この世界に何があろうともう驚く事はないだろう。 観察すれば観察するほど興味が湧いてくる世界。所詮は娯楽でしかないとはいえ 、その異質さは研究者としての探求心を多いにくすぐる物であった。 □ ――結果から言えば『リリカルなのはクロスSS倉庫』は自分に大きく貢献してくれた。 とある事情で開催を決心したバトルロワイアル。 その参加者を『リリカルなのはクロスSS倉庫』内の作品とリンクした世界から選出したのだ。 正直に言えば『リリカルなのはクロスSS倉庫』の作品達と適合する世界は流石に存在しないと思っていたが、やはり世界は広い。 大して労せずにそれぞれの世界は発掘できた。 様々な世界から集結した『高町なのは』達と関係する人々。 結果、戦闘機人や吸血鬼、妖怪、仮面ライダー、デジモン、ウルトラマン、プラント…………ありとあらゆる人外達を集められた。 だが、まだ足りない。 折角の遊戯なのだ。 盛り上がるだけ盛り上がった方が見てる側としても楽しめる。 まだまだエッセンスを付け足す必要があった。 まず考え付いたのが並行世界からの人物選出。 例えば『ゴジラという生物により家族を失った八神はやて』や『仮面ライダーなどの存在を知るフェイト・T・ハラオウン』などがそうだ。 次に考え付いた物がバラバラの時間軸からの参加。 これには『9歳の高町なのは』や『19歳の高町なのは』、『闇の書事件当時のシグナムやヴィータ』などが挙げられる。 アルハザードの力を得た自分だからこそ可能な神の所行。 これら二つのアクセントにより参加者は混乱し、その混乱は殺し合いを経て疑心へと変化する――――絶望犇めくゲームは一層面白みを増す筈だ。 そして最後に付け加える取って置きのエッセンス。 それは『リリカルなのはクロスSS倉庫』の情報を参加者に与える事。 名は『CROSS-NANOHA』――――このバトルロワイアルに参加させる『リリカルなのはクロスSS倉庫』内の作品群をタイトルだけ変え、丸々写したサイトだ。 ――だが例外もある。 『魔法少女リリカルなのはFINAL WARS』、『リリカルなのは 闇の王女』この二作は『CROSS-NANOHA』に収録していない。 これら二つの作品からは『八神はやて』、『ゼスト・グランガイツ』の二名が参戦している。 『八神はやて』と『ゼスト・グランガイツ』の二人は、『リリカルなのはクロスSS倉庫』に収録されている数々の作品でも、滅多に性格が変わる事のない存在だ。 『八神はやて』は機動六課の司令塔として、『ゼスト・グランガイツ』は悩める復讐者として物語に関わってくる。 しかし『魔法少女リリカルなのはFINAL WARS』、『リリカルなのは 闇の王女』内の二人は違う。 『魔法少女リリカルなのはFINAL WARS』の『八神はやて』は他と比べて精神的にも非常に危うい女。 『リリカルなのは 闇の王女』の『ゼスト・グランガイツ』は高町なのはに病的なまでの殺意を持つ男。 本来の性格とは大きくズレているのだ。 その性格のズレは殺し合いという異常な世界では必ず火種となる。その火種は何時しか大火となり惨劇を生む筈だ。 だが、もし『CROSS-NANOHA』に『魔法少女リリカルなのはFINAL WARS』や『リリカルなのは 闇の王女』が収録されていたら、その大火が消火される可能性が出れくる。 それではつまらない。 火種は消えるべきではない。より激しい大火に変貌しなくてはいけない。 ならばどうする? ――簡単な事だ。 『八神はやて』と『ゼスト・グランガイツ』の情報を与えなければ良い。 幸いな事に、『魔法少女リリカルなのはFINAL WARS』と『リリカルなのは 闇の王女』の二つの世界からはこの二人しか参戦させていない。 情報を渡すより隠蔽した方がよりメリットが高い――――そう判断し『魔法少女リリカルなのはFINAL WARS』と『リリカルなのは 闇の王女』、この二作を『CROSS-NANOHA』に収録する事は取り止めた。 だがこの二人の情報が収録されていないとはいえ『CROSS-NANOHA』の情報力は絶大。 それぞれの物語を読めば、参加者の能力、実力、性格が把握可能になり、明確に有利な立場を得ることとなる――この殺し合いの場に於いては最強の武器となる筈だ。 そして何より自分が味わった混乱を彼等自身も体験する。 自身の行動が文章として存在されている――――その事に気が付いた時、彼等はどのような反応をするのか? 次元や時を越えた世界を知っている自分でさえ底知れぬ薄気味悪さを感じたのだ。 無知な彼等には相当な衝撃が走るだろう。 そして、その事は殺し合いに何かしらの影響を与えるのか? 興味は尽きない。 ――とはいえ、簡単に情報を与えるのは面白みに欠ける。 それにLやルルーシュという、自分以上の頭脳を持つだろう参加者も居る。 そんな参加者にみすみす情報を与える事は、バトルロワイアルの進行に大きく影響する可能性も出てくる。 情報を上手く活用するだけの頭脳を持ち、尚且つ殺し合いに乗りそう参加者――――最適な人物は程なくして見付かった。 その名はキング。 残忍であり無邪気という危険な性格、仮面ライダーと同等以上に戦える実力、何より人を陥れる策を考え出す悪魔のような頭脳。 その三つを兼ね備えた、情報を与えるにはこれ以上ない好条件を持った参加者である。 幸運な事にキングには携帯を持ち歩く癖があるらしい。 その携帯を『CROSS-NANOHA』に繋がるよう細工すれば情報の受け渡しも簡単。 これだけ有能な情報をキングが易々と手放す事もないだろう。 キングなら『CROSS-NANOHA』を有効に使ってくれる筈。 精々楽しませて欲しいものだ――。 斯くして準備は整い、遊戯は開催された。 今尚、参加者達は狭い箱庭の中で戦い続けている。 死者は十二人。これだけの人数が死んだにも関わらず、ゲームはまだ序章の段階を抜けない。 参加者にとってはこれ以上ない密度の六時間だっただろう。 まだまだ希望に満ち溢れた参加者もいれば、絶望に押し潰され掛けている参加者もいる。 さてこの箱庭に自分の放送を加えた時、この遊戯はどう変化するのか。 「精々頑張ってちょうだい」 ――――女は最後にそう呟き部屋を後にする。 強大な力を得た全てを超越する魔導師。 次元を超越し、全ての世界を見透かす観測者の世界。 二つの超越が交錯した時、悲劇の舞台の幕があがった。 哀れな出演者達は、超越者を観客に終わらぬ演劇を演じ続ける――。 【1日目 早朝】 【現在地 ???】 【プレシア・テスタロッサ@魔法少女リリカルなのは】 【状態】健康 【装備】??? 【道具】??? 【思考】 基本:バトルロワイアルを見届ける。 1.放送を行う。 Back それは最悪の始まりなの プレシア・テスタロッサ Next 第一回放送
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또왓 2016/11/19 結果 星合計 相手の星合計 勝利 147 147 プレイヤー レベル 1回目 相手No. 相手レベル 2回目 相手No. 相手レベル 防御回数 被攻撃数 ちょびん 214KG ★★★★★ 1 ★★★★★ 6 0 1 こうすけ 182KG ★★★★★ 2 ★★★★★ 8 0 1 waku 182KG ★★★★★ 3 ★★★★★ 10 0 1 silverdevil 185KG ★★★★★ 4 ★★★★★ 11 0 1 ひでぼ 163G ★★★★★ 5 ★★★★★ 7 0 4 梟(ふくろう) 136G ★★★★ 6 ★★★★★ 13 1 6 わんわん 160G ★★★★★ 14 ★★★★★ 15 0 2 マムー 166G ★★★ 22 ★ 26 0 1 コーツ 156G ★★★★★ 9 13 0 1 SAKURA 158S - - - - 0 1 黒龍☆彡 159S ★★★★★ 16 ★★★★★ 18 0 1 ともや 143S ★★★★ 19 ★★★★ 20 0 1 アミン 135S ★★★★★ 12 ★★★★★ 17 0 2 味噌カッツ 148S ★★★★ 20 ★★★★★ 22 0 1 ドルジ 133S ★★★★★ 26 23 0 1 OYOSHIHIKO 143S ★★★★★ 21 ★★★★ 23 0 2 すけろん 131S ★★★★★ 27 - - 0 1 ニッシ〜 153G ★★★★ 19 18 0 1 あいろん 123S ★★★ 23 - - 0 2 こうちゃ 132Ki ★★★★★ 29 ★★★★★ 25 1 2 よっすん 117Ki ★★★★★ 30 - - 0 2 garyu 133S ★ 24 ★★ 29 0 1 高町なのは 126S ★★★★★ 24 ★★★★★ 28 0 2 蒼大佐 主計長 108S ★★★★ 25 ★★ 27 0 1 ちゅら 128S ★★★★ 30 ★ 26 0 1 ふなべる 103Ki 30 ★ 29 0 1 フェイト・T・ハラオウン 97Ki ★★★★ 28 ★ 25 0 2 remon 96Ki ★★★ 29 26 0 1 SuAshi 75Ky ★★ 30 - - 0 1 さぁや 61Ky ★★ 30 ★★ 28 0 1
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誰がために彼の者は行く ◆RsQVcxRr96 シャーリー・フェネットは途方に暮れていた。 いきなり訳の分からないまま殺し合いに巻き込まれて。 いきなり訳の分からないまま襲われて。 いきなり訳の分からないまま殺されかけて。 いきなり訳の分からないまま17歳という短い生涯を終えるところだった。 しかしそうはならなかった。 無我夢中火事場の馬鹿力と言うべきか。 シャーリーの渾身の蹴りは見事襲撃者エネルを撃退したのだ。 そこにはいくつかの偶然があったのだが、シャーリーはそんな事全く知らなかった。 無事に生きている、それだけで十分だった……外見はそうではなかったが。 死に瀕した際に流れた大量の汗が身体と制服を存分に湿らせていた。それに加えて乙女の尊厳が…… 何はともあれ、シャーリーは落ち着いて着替えができそうな場所に向かう事にした。 地図を開いて目的に見合いそうな近くの施設を探していると、それはすぐ近くにある事が分かった。 「温泉か……」 温泉。 ブリタニアにはあまり馴染みのないものだが、シャーリーが住んでいるエリア11つまり日本には古来より数多くの温泉が点在していた。 それは人々にとって憩いの場所となり、心身共にくつろげる場所である。 シャーリーもエリア11に住んでいる以上、温泉の名を耳にする事もあった。 確かミレイ会長が生徒会で温泉旅行に行きたいとか言っていたような……いなかったような…… ともかく目的地は決まった。 シャーリーは一時でも早くこの不快感から脱却したいと思い、急ぎ足で温泉へと向かって行った。 ◆ ◆ ◆ 闇が支配する夜。 生命が眠りに就く時間帯、ましてやこの場所は森の奥深い場所だ。 そこに「天の道を往き、総てを司る男」こと天道総司はいた。 彼はつい先程の凄惨な出来事を思い出していた。 集められた人々、異を唱える少女、そして見せしめの如く爆破される首輪、そして一人の少女の死。 「俺は確か……」 そして続いてあの広間に来るまでの事を思い出してみる。 最も新しいと思われる記憶は間宮麗奈率いるワームと戦っていたものだ。 麗奈率いるワームに対して仮面ライダーカブトに変身した天道達は優勢に戦況を進めていた。 そのような中で悲劇は起こった。 共に闘っていた時空管理局の魔導師であり、知り合いでもあるフェイト・T・ハラオウンがキュマラスワームに瀕死の重傷を負わされたのだ。 あの場は戦場であったから満足な治療など望めるはずはなく、助かる見込みはほぼなかった。 そうフェイト・T・ハラオウンはあの場で短い生涯を閉じるはずだった。 しかしそうはならなかった。 時空をも超越するアイテム――ハイパーゼクターを使用したカブトによって時間は巻き戻され、フェイトの死は回避されたのだ。 もちろん時間を越えて過去を改竄してフェイトの命を救った事は当事者のカブトだけが知る事だ。 カブト自身も時空を超える事で時空管理局が自分により一層目を向ける事はなんとなく気づいていた。 もちろんその場で使えば事情聴取という名目で連行され、全てを話すように仕向けられる事も理解していた。 それでも何故使ったのか、それは天道自身にしか分からない事だった。 ただ分かるのは一人の言葉が天道に影響を与えたであろうという事だけだ。 フェイトは言った――『……過ぎた時間は絶対に戻ってこない……だから今を必死で頑張ってるんだ!』と。 その言葉に天道が何を感じたか、それを知る術はない。 「……プレシアとか呼ばれていたな。あの女」 この状況下で天道が考えるべき事は山のように存在した。 さしあたってまずは名簿の確認を行う事にした。 誰が参加させられているのか、知っている者がいれば導き出せる方策も多くなるからだ。 結果、天道が知っている名前はそれなりにあった。 高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやて――この3人だけはなぜか2つずつ名前が記載されていた。 クロノ・ハラオウン、矢車想、浅倉威、以上6名(複数記載を含めれば9名)であった。 気に入らないが時空管理局に所属している高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやて、クロノ・ハラオウンは信用できるだろう。 残りの矢車は現状では保留、浅倉は危険人物というところが妥当だろう。 加賀美や蓮華、剣の名前は見当たらなかった。 それに幸い妹の天道樹花の名前はなかった、そしてもう一人の妹である日―― 「ガッ――!!」 そこで天道の思考は中断された。 原因は右脇腹から流れ出る赤い血が雄弁に語っていた。 考え込んでいた隙を突かれて何者かに襲撃されたのだ。 しかし普段の天道ならこの程度の襲撃を感知して回避するなどできたはずだ。 それが今回は見事に脇腹に目に見える程の傷を負っていた。 天道の回避を妨げたもの、それは制限という名と枷であった。 この会場にいる者の内、数人の強者には身体的な制限が加えられている。 それは参加者に配られている支給品にも同じような事が言える。 完璧超人である天道に課せられた身体的な制限は微々たるものだったが、それが仇となった。 いつもと同じような動作で襲撃を察知して回避しようとした身体は思い通りには動いてくれなかった。 「ハァァァ!!!」 「――ッ!!」 しかも襲撃者が止めを刺しに来た事で状況はさらに悪化した。 天道はデイパックに手を突っ込み手に触れたもの――禍々しい刀――を引き抜いて、敵が振り下ろしてくる武器と交差させた。 襲撃者は黒い鎧を身に纏った戦士だった。 赤いハートを模していてどこか昆虫のような印象を与える仮面、それが目に付くと天道の脳裏にあるものが浮かんだ。 (マスクドライダー? だが俺達のものとは違うところも……むしろブレイド――) 深く考える暇もなく天道は目の前の敵の対応に忙殺されていった。 敵の弓のような武器の両端に備え付けられた刃が次々と繰り出されていく。 斬撃! 斬撃! 斬撃! 斬撃! 斬撃! 斬撃! 斬撃! 斬撃! 斬撃! 斬撃! 縦横無尽に振るわれる刃によって天道の身体には無数の傷が刻まれていく。 最初こそ互角の戦いをしていたが、数合と渡り合わないうちに形勢は天道に不利なものとなった。 初撃による右脇腹の傷、それが天道にとって大きな重石となっていた。 刀を振るうにしても、刃を避けるにしても、脇腹の傷が天道の動きを妨げる。 そして天道の傷はどんどん深くなり、完全なる悪循環に陥っていった。 何か打開策はないかと模索していると、天道の視界が急に開けた。 森を抜けたのだ、そして目の前には崖があった。 ここは川の上流らしく流れも多少激しく、崖と水面との距離もそれなりにあった。 それを確認した天道は襲いかかる敵に向かって刀を下から振り上げた。 敵は天道の動きを見ると、まともに受けずに一瞬立ち止まった。 敵は天道が刀を振り上げて無防備になったところへ止めの一撃を送ろうとしたが、それは天道の誘導だった。 刀の振り上げを途中で止めて天道は全速力で川に向かって走った。 ここに来てようやく敵も天道が川に逃れる事を察知した。 「逃がすか」 もちろん敵に獲物を逃がす気など全くなかった。 目的を果たすためここで確実に仕留めるつもりだ。 ――FLOAT―― ――DRILL―― ――TORNADO―― ――SPINNIG DANCE―― 不意に響く4つの電子音声。 それと共に自然にできたとは思えない程の威力を秘めた竜巻が巻き起こる。 それに乗り黒き鎧の戦士は天道に向けて死を送るため足を伸ばす。 回転しながら突き進むその姿は万物をも穿つ螺旋のようであった。 その軸はしっかりと天道を捉え、走る天道にはかわす術など存在するはずもなかった。 このままいけば天道に死が訪れる事は確実だった。 しかしそうはならなかった。 「な!? ……川が、光っ――――?」 それは偶然だった。 同刻、下流では自らを神と名乗る者がその神の偉大さを見せつけるべく力を解放した。 その力――雷を体現するかの如き力は一帯の川に凄まじい発光現象を引き起こしたのだった。 夜の暗さの中で突然当てられた輝かしい光は敵の目を眩ますには十分すぎるものだった。 完璧だったはずの狙いは突然の事態に動揺した事により僅かに外れる事になる。 ――爆音。崩れる崖。立ち起こる土埃。果たして立っているのは…… ◆ ◆ ◆ 戦闘が終わり、その場に残ったのは黒き鎧を身の纏った戦士――仮面ライダーカリスだけだった。 今の自分が出せる最強の技スピニングダンス。 それで確実に参加者の命を落とせたはずだが、神の悪戯かそうはならなかった。 生死を確認しようにも獲物は川に落ち、下流へと流されていった。 あの負傷では助かる可能性は低いと考え、カリスはここでの戦闘が終わったと判断した。 カリスは右腰に付けられたカードケースから1枚のカード――ハートの2――をベルトに通した。 するとそこにはもうカリスの姿はなく、一人の青年――相川始、ヒューマンアンデッドの姿を模したジョーカーの姿があった。 相川始、彼は人間ではない。 ジョーカーと呼ばれるアンデッドである。 アンデッドはお互い己の種の繁栄を賭けて戦い合う存在、ジョーカーはその戦いの中でどの種の始祖でもないイレギュラーとして参加していた。 その戦いはバトルファイトと呼ばれ人間の知らないところで進行していたが、ある時不運な出来事が起こった。 雪山で写真撮影をしていた栗原晋がジョーカーとギラファアンデッドとの戦闘に巻き込まれて致命傷を負わせてしまったのだ。 晋はそのまま帰らぬ人となり、始の手には死の間際に託された栗原親子の写真が残された。 ジョーカーとして殺戮の日々を生きてきた始は最期まで家族を想う晋の心を理解できなかった。 それが気に掛かった事もあり、罪滅ぼしの意味も込めて始は自分の罪は言わずに栗原親子の経営する喫茶店ハカランダに居候する事にした。 そしていつのまにか栗原遥香とその娘天音を慈しむようになっていた。 栗原遥香と天音を守る――いつしかそれが始の生きる目的となっていた。 そんな日々がこれからも続くと思っていた。 しかしそうはならなかった。 巻き込まれたのはバトルファイトに似た殺し合い。 違う点はアンデッド以外も参加させられている点だ。 深い森の中に転送された始は最初に名簿の確認をした。 取りだした名簿を確認する事数回、始は安堵した。 栗原遥香と栗原天音、この二つの名がなかったからだ。 とりあえずこれで一番の懸念は解消された。 もしも一般人である二人がこのような場所に放り込まれたとしたら、辿る結末など火を見るより明らかであった。 知っている名前も僅かに金居――ギラファアンデッドのみであった。 ところどころに天音の友達のような名前が見られたが、彼女らはなんの力もない小学生のはずだ。 よもやこのような場所に連れて来られる事はないと言えよう。 それに例え天音の友達だとしても始の目的の前では何の意味もない。 「そうだ! 俺は最後の一人になってみせる! そして帰るんだ、天音ちゃんの元へ!」 自分以外の59人の命を奪う事で最後の一人になる。 あの場で最後の一人が無事に帰らせてもらえるなどプレシアと呼ばれた女は言っていなかったが、それ以外に帰る術は思いつかなかった。 その最大の理由が首輪だ。 首輪とは当然自分達をこの場に縛りつける枷だ。 そんな重要なものが生半可な知識で解除されるとは思えない。 恐らく工学系、もしかしたら未知の技術にも通じている者でないと解析は無理なのかもしれない。 果たしてそんな都合のいい人物がここにいるのだろうか――いるはずがない。 プレシアにとって首輪を外される事は自身の目的が達成されないという事。 ここまで大がかりな用意をして開かれたデスゲームにそんな自らの計画を破綻させるような者を招くはずがない。 もし仮にいたとしても首輪を安全に外せる保障はどこにもない。 最悪外した瞬間を見計らって罠が仕掛けられている可能性もある。 そんな不確定な要素が多い方法より、参加者を皆殺しにした方がまだ望みはある。 そう考えてとりあえず支給品とやらの確認をした。 ジョーカーやカリスへの変身能力があるとはいえ、武器は多いに越した事はない。 デイパックの中を調べ始めてすぐに始は驚愕した。 カリスが使用する事が出来るラウズカード――ハートの1~10のカードが揃って支給されていたのだ。 何枚かはもともと自分のものだが、中にはまだ自分が持っていないカードまであった。 これだけあればある程度の者には負けないだろう。 始はこの点に関してはプレシアに感謝したくなった。 (もしかして俺が殺し合いに乗る事を見越して……そんな事どうでもいか) ふとハートのJ、Q、Kもどこかにあるのかとも思い、十分あり得るという結論に至る。 ともあれ10枚のカードは自身のカードケースに収めておく。 生憎もうひとつの支給品はいますぐ使うようなものでなかったので、デイパックに戻しておいた。 「天音ちゃん……遥香さん……」 始は愛する人の名を口に出すと、一刻も早く目的を果たすために動き出した。 最初の獲物はすぐに見つかった。 暗がりの中で名簿を確認している青年。 始が何の迷いもなくハートのAを取り出すと、腰にベルトが現れる。 「変身」 ――CHANGE―― 変身を終えると、そこには黒き鎧を身に纏った戦士仮面ライダーカリスの姿があった。 カリスはすぐさま専用の弓型武器である醒弓カリスアローを出現させて構える。 高熱エネルギー矢の光弾を放って致命傷を与え、近づいてカリスアローの両端の刃で止めを刺す。 この手順で一人目を葬るつもりだった。 誤算があったとすれば最初の光弾で致命傷に至らなかった事だ。 だがあのまま斬り合いを続ければ間違いなくこちらの勝ちは確定だった。 川に逃げ込もうとした時もスピニングダンスで葬れるはずだった。 戦闘は有耶無耶のうちに終わった。 勝負を短時間で決する事が出来なかったのが痛かった。 だが今の戦闘で確実に分かった事があった。 ――身体がいつもより動かしづらい。 少ししたら慣れるだろうが、いつもより力がでない事は確かだ。 加えて技の威力も若干いつもより低くなっているようだ。 これはいったいどういう事だろう。 (まあ、今分かっただけでも良かった。急ぐか) 大切なものを守りたいと願う蟷螂はただ走りゆく。次なる獲物を求めて―― 【1日目 深夜】 【現在地 A-7 川(崖)付近】 【相川始@魔法少女リリカルなのは マスカレード】 【状況】健康、疲労(小) 【装備】カリスラウザー+ラウズカード(ハートのA~10)@魔法少女リリカルなのは マスカレード 【道具】支給品一式、ランダム支給品×1 【思考】 基本:栗原親子の元へ戻るために優勝を目指す。 1.次の参加者を見つけて殺す。 2.どんな人だろうと殺す。 3.ハートのJ、Q、Kがほしい。 【備考】 ・参戦時期はACT.5以前。なのは達の事は名前のみ天音より聞いた事がある(かもしれない)程度です。 ・自身にかけられた制限にある程度気づきました。 ・首輪を外す事は不可能だと考えています。 ◆ ◆ ◆ 「……かはっ……はぁ、ぐぁ……」 暗がりの中をいかにも苦しげな様子で足を動かす青年がいた――天道総司だ。 直前で狙いが外れたとはいえ、カリスが誇るスピニングダンスの余波は間違いなく天道に影響を及ぼしていた。 最初に受けた右脇腹の傷、戦闘で刻まれた傷、余波による全身への負傷、そして川に落ちた時に受けた衝撃。 それらが天道の命を確実に蝕んでいた。 はっきり言ってこの状態で歩けるだけでも大したものである。 伊達にカブトの資格者ではない。 だがそれも最早限界に近くなっている。 視界は霧がかかったようにぼやけていき、足取りもだんだんと重くなっていく。 しかし天道はこんなところで倒れる訳にはいかなかった。 彼には探し求めている人がいた。 「……ひより」 日下部ひより。天道にとって唯一人の本当の肉親、妹である。 彼女を探し出すまでは倒れる訳にはいかない。 その気力で歩き続けてきたが、もう既に限界だった。 岸に上がった所から推測して休めそうな施設へ向かっていたが、そこまで意識があるかどうか分からない。 しかしこんな所で倒れたら殺し合いに乗った者にとっていい餌でしかない。 それにその前に出血多量と疲労で死ぬ可能性が高いだろう。 1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩、1歩―― (……ひ、より……待って、いて、く、れ――) 視界が暗転する。 天道の身体は限界に達して意識を手放した。 最後に少女の声を聞いたのは気のせいだろうか。 ◆ ◆ ◆ 「はあ、さっぱりした。いい湯だったなあ」 無事に温泉に着いたシャーリーは目的であった湯浴みを終えて一休みしていた。 こんな状況ゆえにあまり時間はかけられなかったが、温泉はいいものだった。 恐怖と寒さで色を失っていた身体も今ではほんのりと赤みがさしている。 本当なら今すぐにでもルルーシュや生徒会のメンバーを探すべきなのだが、なにしろどこにいるのか見当がつかない。 よって一休みと称して地図とにらめっこをしているのだが、それで誰がどこにいるか分かる訳なかった。 ちなみに今シャーリーが着ている服はここに備え付けられていた浴衣だった。 下着も完備されていて至れり尽くせりな点が嬉しかった。 浴衣の着方などシャーリーはよくは知らなかったが、すぐ近くに着る手順が書かれた紙が張っていたので苦労はさほどしなかった。 「それにしても海鳴温泉って……ここってエリア11? 確かウミナリゲットーっていう所があったような……」 そんな事も考えたりするが、一向に名案は思いつかなかった。 だからといって考えもなしに歩き回るのは無謀である事は確かだが。 シャーリーが自身の行き先について必死に考えを巡らせていると、不意に玄関の方から物音が聞こえてきた。 (え!? ちょ、今の音って、もしかして私ピンチ? しまった! 出口の場所確認しておけばよかった……) 今更悔やんでも詮無き事だ。 訪れた事態に後押しされる形となり、シャーリーは次なる1歩を踏み出す。 まずは影から様子を確認する事にした。 廊下の角からゆっくりと顔だけを出していく。 まず目に入った光景は開け放たれた玄関、扉が開いたままだ。 そしてその視線をそのまま下にスライドさせていくと、全身ずぶ濡れの青年が倒れていた。 「!? し、しっかりしてください!!」 その姿を見るやシャーリーはすぐさま青年の傍に駆け寄った。 罠かもしれないという考えは微塵も浮かばなかった。 目の前に傷だらけの人が倒れている、それだけでシャーリーが彼を助けようとする理由は十分だった。 近づいて見てみると、脇腹の傷が特に酷かった。 (ルル、みんな、ごめん。私この人を見捨てられないや。だからみんなと合流するのは後になりそう) 心中で詫びを入れつつシャーリーは倒れている青年――天道総司を個室まで運び入れ始めた。 二人の行く先が揺らいでいるのは温泉の湯気のせいだけではないだろう。 【1日目 深夜】 【現在地 B-7 温泉(海鳴温泉)】 【シャーリー・フェネット@コードギアス 反目のスバル】 【状態】健康、気分一新 【装備】浴衣 【道具】支給品一式、ランダム支給品1~3 【思考】 基本:ルルーシュ達と一緒に帰りたい。 1.目の前の人(天道)を介抱する。 2.ルルやスバルやカレンを探す。 【天道総司@魔法少女リリカルなのは マスカレード】 【状態】重傷(全身、特に右脇腹)、ずぶぬれ、疲労困憊、気絶中 【装備】爆砕牙@魔法妖怪リリカル殺生丸 【道具】支給品一式、ランダム支給品1~2 【思考】 基本:元の世界への帰還。 1.気絶中。 2.……ひより。 【備考】 ・参戦時期はACT.10冒頭。クロックアップでフェイト達の前から立ち去った直後。 ・なのは、フェイト、はやて、クロノは一応信用、矢車は保留、浅倉は警戒しています。 ・身体がいつものように動かない事を知りました。 Back 楽園への小道 時系列順で読む Next 舞い降りた翼 Back 楽園への小道 投下順で読む Next 舞い降りた翼 Back 少女の泣く頃に〜神流し編〜 シャーリー・フェネット Next シャーリーと爆砕牙 GAME START 天道総司 Next シャーリーと爆砕牙 GAME START 相川始 Next 最初からクライマックスなのか!?
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HOTバトルロワイアル HOTロワ…それは◆/mnV9HOTlcが立ち上げた別名「言いだしっぺが色々揃えてバトロワVer2.0」である。 HOTと言う割には熱血物があまり参加していなく、なんと言っても女性の参加率が高い。 主催者は涼宮ハルヒの憂鬱のSOS団。 主催者なのに、バトロワを好んでいないメンバーがいるのはパロロワでは珍しいのではないのか? ■参加者 7/7【とある魔術の禁書目録】○上条当麻 ○インデックス ○御坂美琴 ○ステイル=マグヌス ○神裂火織 ○一方通行 ○打ち止め 6/6【うたわれるもの】○ハクオロ ○エルルゥ ○アルルゥ ○カルラ ○トウカ ○ベナウィ 6/6【ゼロの使い魔】○ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール ○平賀才人 ○ティファニア ○キュルケ ○タバサ ○ワルド 6/6【THE IDOLM@STER】○天海春香 ○萩原雪歩 ○高槻やよい ○如月千早 ○菊地真 ○星井美希 5/5【灼眼のシャナ】○シャナ ○坂井悠二 ○吉田一美 ○フリアグネ ○サブラク 5/5【東方Project】○博霊霊夢 ○霧雨魔理沙 ○フランドール・スカーレット ○射命丸文 ○ルーミア 5/5【ハヤテのごとく!】○綾崎ハヤテ ○三千院ナギ ○マリア ○桂ヒナギク ○鷺ノ宮伊澄 5/5【魔法少女リリカルなのは】○高町なのは ○フェイト・T・ハラオウン ○八神はやて ○シグナム ○ユーノ・スクライア 4/4【とらドラ!】○高須竜児 ○逢坂大河 ○櫛枝実乃梨 ○川嶋亜美 4/4【ひぐらしのなく頃に】○竜宮レナ ○前原圭一 ○園崎詩音 ○園崎魅音 4/4【ローゼンメイデン】○桜田ジュン ○真紅 ○翠星石 ○水銀燈 2/2【School Days】○桂言葉 ○西園寺世界 59(+書き手枠1名)/60 ■主催者 5/5【涼宮ハルヒの憂鬱】○涼宮ハルヒ ○キョン ○長門有希 ○朝比奈みくる ○古泉一樹 外部リンク ■支援サイト HOTバトルロワイアル Wiki したらばBBS ■スレッド 言いだしっぺが色々揃えてバトロワVer2.0(仮)
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原型師 ―た行― 記号 あ か さ た な は ま や ら わ 戻る 原型師 ―た行―タカク&タケシ 高橋 剛(一期栄華一杯酒) 竹内剛太郎(アトリエバンブー) たなか☆せんう 田中先生。 田中 冬志 智恵理 千草亮(改) 爪塚ヒロユキ (爪塚裕之) ティーゲル 唐詩郎(コブラ会) 徳永 弘範 戸田 聡(夢のカグツチノ公国) とりあ (チェリーブロッサム) タカク&タケシ 木ノ下留美 メイドタイプ すず セーラー服Ver.(「ながされて藍蘭島」DVD2巻限定版特典) 月宮あゆ コトブキヤ版 高橋 剛(一期栄華一杯酒) レヴィ イグニス アルター版 Xenosaga KOS-MOS 竹内剛太郎(アトリエバンブー) ルイズ アルター版 風のうしろを歩むもの アルター版 たなか☆せんう 黒のフランコ 名前のない女 黒のフランコ リリィ・サルバターナ 高町なのは エクシードモード 平沢 唯 中野 梓 田中先生。 草薙 素子 田中 冬志 http //www11.plala.or.jp/BMWweb/ 長門 有希 水着Ver. 橘 玲 (たちばな れい) アルター版 沢近 愛理 水着Ver. 天羽雅音 私服Ver. 周防 美琴 水着ver. 天羽雅音 ウィッチブレイド発動態 パワーアップVer. ジョウ エイミー メグ セイ SIF EX エクセルサーガ 六本松弐式 限定版 SIF EX エクセルサーガ 六本松弐式 スペシャルカラー SIF EX エクセルサーガ 六本松弐式 智恵理 コトナ・エレガンス コスチュームVer. 鶴屋さん マックス版 九重 りん (ここのえ りん) 朝比奈 みくる マックス版 朝比奈 ミクル ミクルビームッVer. コトナ・エレガンス (水着Ver.) 風見みずほ マックス版 鴇羽 舞衣 マックス版 成瀬川なる マックス版 ナコルル マックス版 千草亮(改) 涼宮 遥 爪塚ヒロユキ (爪塚裕之) http //www.geocities.jp/livedom2006/ かつてはコトブキヤ、現在はアルターに所属する原型師。 非常に高い造型技術とアルターの高品質が組み合わさって完成した フェイト・テスタロッサ(通称アルフェイ)はその年のフィギュアナンバーワンの 呼び声も高い。 作りたいフィギュアがあるとアルえもん(アルターのえらい人)に泣きつくらしい。 ロリコン。 ※アルターに移籍後、爪塚ヒロユキに改名か? 情報求む。 古河渚 藤林杏 坂上智代 ワンコイングランデフィギュアコレクション もえたん ミント・ブラマンシュ 津崎 青葉 & モリビト2号 フェイト・テスタロッサ アルター版 エグゼリカ リインフォースII 八神はやて ネコ娘 フェイト・T・ハラオウン 真・ソニックフォーム 高町なのは -STAND BY READY- ティーゲル シルファ リリス(※ガレージキット) 鴇羽舞衣 コトブキヤ版 椚あやの コトブキヤ版 間桐桜 ヴァケーションVer. 唐詩郎(コブラ会) http //www.cobra-kai.org/ ランブルローズ デキシー・クレメッツ 向坂環 ツン顔Ver. 向坂環 デレ顔Ver. 真鏡名ミナ ダイキ工業版 徳永 弘範 http //www11.plala.or.jp/BMWweb/ FA4 アイドルマスターコレクション Part.1 竜胆 リナ 宮小路 瑞穂 トレーディングマスコットコレクション ぱにぽにだっしゅ! Fate/stay nightトレーディングフィギュア パキラ 榊 瑞樹(さかき みずき) 逢坂 大河(あいさか たいが) マックス版 戸田 聡(夢のカグツチノ公国) http //kagutsuchino.cside.com/ 風のうしろを歩むもの ソリッドシアター版 とりあ (チェリーブロッサム) http //www.geocities.jp/nadia_rx8/ 天海 春香 GSC版 南部つかさ(17)
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/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽヘ /二二二二 ̄ ̄ ̄`ヽ //ノ`ー――――---------ヘ /二二二 ニニニ---- // ヽ ___/二二 三三 ニニニ --ーミ ヽ /三三ニニ‐ー--......, .' ./ ヽ \ _, '/x 彡 三三三二ニニ‐ー-- -ヘ ハ /三 ̄ ̄ ̄`ヽヽ. / / `ヽ ., ' /..../ >> > >=-‐‐ミ /三二ニミ x≦ア/ / `ヽ _/ /ヽノ // / / >-ミ >ー-、ニミ .x≦>./==〈 \ ./¨ ヾ、__/ヽ ヽ/ / ./ / ./ / //./ `ヽ_x<>'´/ ∧ / _ノ .} .}ヽ ヽ / .// / / //,'./ i/ x≦>'´ ./〈 〈 .ヽ/ /´ / i ヽ ヽ/ / / ./ . // i i/ .,'./ i/ /ii/ >'´./', } ./ / r-イ __i -‐‐-x'二二ニ== - / /../ //i i i ,'./、ハi}/ii/ x<____. / i ', ヽ/ ノ /´¨¨ / ̄ ̄/ /./ // i i i. ,'/ミ= /ii//zzzzzz /.i i } ./ // __ -イ ヽ // // i i i ,' ¨`二´ ミzzzz / i i } ./ _,/ ><´ `ヽ ハ / i // i i i,' ゝ==イ /, ' i i i / / ̄ >'´ _/-‐‐‐ ‐---- ニ===-. / i i i i i i.‐-===----イ ., ' i i ./,' .,' ∠__ - '´ >'´ヽ / i i i i i i ヽ `ー‐‐ ., ' i i/,' .,' /¨` _ ---- '´ ヽ \. /i i i i i i i `ヽ__/ i_ノ,' ノ , ' _,>< \ \ \. / i i i i i i i _/ , ' // \ ヽ ヽ ヽ/ i i i i i i i x≦ / ./_/ヽ ヽ \ \ \i i i i i i i i x< /'´ ヽ \ ヽ ヽ ヽ i i i i i i i _.x<´ / ヽ \ ヽ ヽ \ ハ. i i i i i i i i __,x≦´ ____. -‐'´ハ ハ ヽ ヽ \ ヽ ハ..i i i i i _.ix<三三ニ} >< / ハ ハ ハ ヽ ハ ハ .ハ x<´ 彡三ニミ / i i i / ハ ハ ハ ヽ ハ ハ .ハ 【名前】とら(LV 235)♂ 【タイプ】でんき/ゴースト 【特性】しびれるけがわ… 自身の「防」の種族値が「AA+」になる。 直接技を受けると3割で「麻痺」状態にする。 【技x6:かみなり、シャドーボール、しんくうは、かみなりぐも、ゆうたいりだつ、なまける】 こうげき:C ぼうぎょ:AA+(B) とくこう:A+ ◎「かみなりぐも」…電/特/単/100/100/相手を「かみなりぐも」状態にする。 とくぼう:B ※「かみなりぐも」状態… 「みらいよち」の「電」版(電/特/単/100/100) すばやさ:B- 【ポテンシャル】 『二枚看板』… 自身の全能力値を強化(1.33倍)し、技が急所に当たりやすくなる。(C+1) 『墓のヌシ』… 「霊」技で受けるダメージを半減する。 『魔獣』… 「フェイト・T・ハラオウン」がトレーナーの時、「体力」種族値が少し上がる。 『雷獣の魔槍』… 死に出しで場に出た時、最初に繰り出す技の威力を強化(1.5倍)する。 『雷獣の霊力』… 死に出しで場に出た時、最初に繰り出す技が相手に「必中」する。 『雷獣の毛皮』… 相手の技が急所に当たりにくくなる。(C-2) 『雷獣の勝鬨』… 相手を倒した時、自身の体力を1/2回復する。 『サンダーボルト』… 1/試/自動 自身の「電」技がタイプ相性によって無効化されない。 『対の先』… 相手の「すばやさ」の種族値が自分と同ランクの時、中確率で自身の技の優先度を+1する。 『対悪回避』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、相手の「悪」技の命中率を低下(0.85倍)させる。 『対悪耐性』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、相手の「悪」技のダメージを緩和(0.67倍)する。 『対悪反撃』… 敵陣に「悪」ポケモンがいる時、低確率で一番最後に追加行動を得る。 『気合い』… 稀に気合いで相手の攻撃を耐える。 残り体力が多いと発動しにくい。 『ツートップ』… 味方の『エース』が「瀕死」状態の時、自身に対し味方の『アシスト』が発動する。 『ヌシの特権』… 自身の「体」種族値が少し上がる。 『バルディッシュ』… このポテンシャルを『エキスパンション(電)』として扱う。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 『かき鳴らすは雷鳴八卦』… とら専用ポテンシャル。 1/試 このポテンシャルは攻撃命中時に使用する事が出来る。 自身の技のダメージを2倍にする。 zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz 【備考】 フェイト・T・ハラオウンの手持ち 戻る
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誓い ◆pxoVQARIYU ボクは待ち合わせの海鳴公園に来ていた。 ここは彼女とボクの心が重なった思い出の場所。 地球時間(日本時間)では平日なので、公園は閑散としている。 あの日を境に、ボクらは世間で言うところの「恋人同士」になった。 結ばれてからまだまだ日が浅いので、恋人同士としてのデートは実はこれが初めてだったりする。 恋人として付き合うにあたって、ひとつだけ不安があった。 ボクらはお互いが好き合ってるとは言え、彼女と今まで過ごした時間はなのは達のそれに比べれば圧倒的に少ない。 だからもしかしたらこの先、彼女とつまらないことで色々ケンカすることも何度かあるかもしれない。 それでも、二人の時間が重なり合う日々が続けばきっと変わっていく。 今はお互いわからないことばかりだけど、お互いを信じあって分かり合っていこうと思う。 約束の時間までもうまもなくで、彼女がそろそろやってくる頃合だ。 お互い全力で愛しみ合うことを誓い合い、その証を自らの手に収めた彼女が。 「ユーノっ!」 背後の方向からボクを呼ぶ声が聞こえた。 ずっと待ちわびていた声だ。 ボクが振り向くと、公園の入り口のほうから走ってくる彼女の姿が視界に入った。 もう十何秒か待っていれば彼女からこちらに来ることはわかっている。 それでもボクは待ちきれなくなり、走ってくる彼女のほうへ走り出した。 15m、10m、5m。 1mを切ったあたりでボクは両手を広げ、勢いのまま彼女を抱きしめた。 「きゃっ!」 急に抱きしめられたことと、勢いのせいでボクに密着状態になった彼女が小さく悲鳴を上げる。 ボクは彼女を抱きしめた瞬間に右足を少しずらし、それを軸にして抱き合ったままその場で回転した。 ちょっとしたメリーゴーランド状態で数回くるくる回り、勢いがなくなったところで彼女を降ろす。 肩を抱き、彼女と視線を合わせる。 何が起こったのかついていけなかったのか、上目遣いで目をパチクリさせる彼女。 ボクは改めて彼女を腕の中に抱き寄せた。 彼女の今の身長はボクの腕の中に収めるのにぴったりだ。 会えた嬉しさでついこんなことをやったけど、反省も後悔もしていない。 今のボクの顔を鏡で見たら、きっと緩みまくってるのがわかるんだろうなぁ。 そんなことを考えているうちに思考が追いついたのか、急激に彼女の顔が真っ赤になっていく。 「い、いきなりどうしたのよ・・・?」 「いや・・・なんていうかこう、アリサの顔見た瞬間に理屈抜きで抱きしめたくなったんだ」 「・・・もしかして、会えなくて寂しかった?」 「うん。不思議だね・・・前に会ったのは5日前なのに、もう会えないのが我慢できなくなってる」 ボクらの関係がこうなる前は、彼女の家に遊びに行くのはせいぜい2~3ヶ月に一回程度だった。 それくらいでもボクは物足りなく感じることは無かったし、友達に会いに行くという意味では満足していた。 でも今は1週間も経たないうちにこの有様だ。 「んもう、しょうがないわね・・・」 アリサがボクの背中に両手を回し、ボクに抱きついた。 体重を預けてくるので強く抱き合う形になって、二人の密着度が増していく。 「えへへ・・・ユーノの身体ってやっぱりあったかぁい・・・」 「・・・こうしていると、アリサの彼氏になれてよかったって心から思うよ」 「あたしも、こうしているとユーノのことをもっともっと好きになっていくみたい」 そう言うと彼女は背中に回していた手を緩めた。 もういいのかな? 彼女の意図はよくわからないけど、何かしようとしていると考えてボクも腕を緩める。 空いた二人の間の空間に、さっきまでボクの背中にあった彼女の両手が割り込む。 やがてその両手はボクの胸板にそっと添えられる。 アリサは上目遣いでじっとボクを見つめている。 これから何をするのかボクが意図を掴めていないのがわかったのか、アリサはちょっぴり拗ねた顔になる。 「もう・・・空気で察しなさいよね?」 言ってアリサは顔を再び赤くし、ボクに唇を突き出すような体勢のまま目を閉じた。 ああ、そうか。 ようやく彼女の意図を理解したボクは、目を閉じて彼女の唇にキスをした。 ゆっくりと重ねたアリサの唇はとてもやわらかくてあったかい。 まだ数えられるだけしか交わしていないけど、これは何度やっても飽きる気がしない。 わずかな時間だけ唇を押し付けあい、一瞬だけ離れてから再び重ね合わせた。 今度は唇同士を重ね合わせるだけではなく、お互いの唇を咥えあうちょっとだけ情熱的なキス。 「はむっ・・・んっ、んふっ」 「んっ・・・ちゅっ・・ちゅっ・・・んんぅ・・・」 ボクが上唇を咥えれば、次の瞬間にはアリサがボクの下唇に吸い付く。 そのままの状態でボクがもう一度上唇を咥えると、向こうは唇同士を擦り合わせるようにスライドさせる。 唇同士が擦れる感触や唇で挟まれる感触がとても心地よく、気持ちいい。 10秒くらいそうしていたか、お互いの唇が合図したわけでも無しに離れた。 ボクが目を開けると、ほんの一瞬の間だけお互いの唇同士が唾液のブリッジで繋がる。 切れた直後、開かれたアリサの目と目が合った。 ちょっと気恥ずかしくなったボクは、出会った頃に比べるとかなり短くなった彼女の髪を頭に沿って数回撫でた。 アリサはおとなしくそれを甘んじて受けて、気持ちよさそうに目を細めている。 やがてボクが手を止めると、彼女はゆっくりとボクから離れて今度は寄り添うように左腕に抱きついた。 二つのやわらかい感触が服を通してボクの腕に伝わる。 ほかの4人に比べると絶対的なサイズは小さいかもしれないけど、ボクにとっては別に大した問題ではない。 「ねぇ、ユーノ」 「なぁに?アリサ」 「・・・んーん、なんでもないよぉ」 言ってアリサはまるでマタタビによった猫みたいにボクの身体に頬擦りをしてくる。 なのは達や他の知り合いが見ているうちはいつも通り強気で勝気なお嬢様。 でも、二人っきりになったり知り合いがいなくなったりするとこんな風に甘えてくれる。 ボクとしては常に甘えて欲しいと思ってるけど、アリサにしてみれば知り合いの目があると色々恥ずかしいらしい。 追い追いにでも慣れて欲しいとボクとしては思うわけで。 そこまで考えて、今ちょっとした事を思いついたボクは不意にあさっての方へ顔を動かした。 「どうしたの?ユーノ」 怪訝そうな声でボクに訊ねるアリサ。 ボクは努めて平静を装い、次の言葉を発する。 「あそこでボクらを見ているのって・・・アレはすずかかな?」 「っ!!!」 そう言った瞬間、ボクの左腕からやわらかい感触と体温が消えうせた。 ボクの視線の先には当たり前だけど誰もいない。 そりゃそうだ。 アリサの反応が見たくて、軽く嘘をついた。 どうやらすずかに見られていると勘違いしてボクから離れたらしい。 「あはは・・・ごめん、今の嘘」 ボクは頭を左側に向けてアリサの姿を探してみたけど、彼女の姿は目の前から忽然と消えている。 周囲を見回してみると、彼女は離れたところにある公園用の外灯の影に隠れて辺りの様子を伺っていた。 「あ、あたしとユーノとはまだ何にもないんだからね!?勘違いしないでよねすずか!」 どうやら、居るはずのないすずかの姿を探しているらしい。 照れ隠しに叫んでいるのはわかるんだけど、あそこまで大声で言われるとちょっと凹む。 それにしても、いったいいつの間にあんな遠くまで・・・フェイトといい勝負できるんじゃないだろうか? ちょっと苦笑いをすると、ボクはアリサの元へ駆け寄っていく。 「ごめんごめん、今の嘘だってば!誰も見てないよ」 アリサはボクの言葉を聞いて、一瞬だけほっとした表情になったかと思うと膨れっ面になってボクを睨んだ。 表情をよく見ると、うっすらと涙目になっているのがわかる。 「あ、あの・・・アリサ?」 ボクが彼女の表情を覗き込む形で恐る恐る訊ねてみると。 「・・・こ、ここここ・・・このっ」 肩を震わせている。 あ、なんかヤバそう。 「バカぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」 退避が間に合わなくて、耳元近くで怒鳴られてしまった。 うう・・・耳がキンキンする。 「アリサ・・ごめん、ボクが悪かった」 「うるさいうるさいうるさーーーーーい!!!ユーノなんて死んじゃえばいいよ!!」 そう言いながらアリサは両手の握りこぶしでボクの胸板や頭をポカポカと叩いてくる。 グーで殴ってこないだけまだマシかもしれないけど、力いっぱい叩いてくるから結構痛い。 「あたっ!痛たたっ!ア、アリサ!ちょ、ホントごめん!」 「う~~~~~っ」 少しは収まったのか、握りこぶしをボクの胸板に置いたままこちらを睨むアリサ。 「ごめんアリサ。ボクとしては早く皆の前でもアリサとくっついていられるようになりたくて・・・」 「・・・それであんなこと、言ったの?」 「うん。本当にごめん」 ボクは素直に謝った。 彼女に対してあまりにも長い言い訳はマイナスだ。 「・・・本当に反省してる?」 「反省してます」 ボクの言葉に、アリサは少しだけ相好を崩した。 「・・・今日は許してあげるけど、またやったらひどいんだからね?」 そう言ってアリサはボクの胸の中にぽすっ、と収まった。 「嘘ついたバツとして、少しこのままでいさせてもいいわよね?」 「それくらいなら・・・ありがとう、アリサ」 両腕を彼女の背中に回し、軽く抱き寄せる。 一方のアリサは未だ拗ねた表情ではあるものの、目を細めてボクの体温を満喫している。 しばらくの間、そうしていると。 「ねぇ・・・ユーノ」 「・・・なに?アリサ」 アリサが上目遣いでボクに訊ねてきた。 ボクは恐る恐る答える。 「あたしね・・・まだまだこういうのに対して慣れなくて、ユーノが望む女の子にはすぐになれないと思うの」 「あー・・・えーっと」 ボクが言葉を選んでいると、アリサは相好を崩して微笑みを僕に向けてくれる。 「だからね、あたしにもう少しだけ時間を頂戴?そしたら、ユーノが望む女の子にきっとなれるから」 彼女の目は真剣そのものだ。 ボクは軽くうなずくと、今より強くアリサを抱き寄せる。 「無理しないで、アリサのペースでいいよ。ボクはずっと待ってるから」 「・・・ありがと」 ボクらはお互いにキスを交わした。 約束のキスを。 おまけ それから5分後。 今日のデートのため二人は公園から出て歩き始めていた。 周囲に人影がいなくなると、先の二人がいた場所の植え込みがガサガサと動きだす。 数秒間植え込みは音を響かせると、中から人間を3人吐き出した。 『ぷはぁっ!!』 中から出てきたのは女性二人と男性一人。 一人は今ではアリサの唯一の距離が近い親友である幼なじみ、月村すずか。 一人は同じく親友のフェイト・T・ハラオウンの義理の姉、エイミィ・ハラオウン。 最後の一人はエイミィの夫であるクロノ・ハラオウン提督である。 「あーびっくりした。わたし達がユーノ君に見つかったのかと思ったよ」 「ちょーっと危なかったよね?見つかったらあたし達今頃二人からお説教だね」 「なんで僕までこんなことに巻き込まれなければならないんだ・・・」 理由は至極単純である。 すずかもユーノとアリサが結ばれたのは話に聞き及んでいたが、皆の前ではくっつこうと すらしない二人が気になり、おしゃれをして出かけるアリサを見つけて後をつけていたのである。 そこをたまたま通りかかったハラオウン夫妻に見つかり、エイミィが悪乗りしてクロノが 巻き添えを食らったという図式が完成、現在に至る。 「それにしても、アリサちゃんとユーノ君ってば大胆でしたね~」 「そーねぇ。初々しいけど情熱的なキス。あたしもああいうのにちょっと憧れるなぁ」 「・・・僕はエイミィにあいつと比べられているのか?少々不快なんだが」 ぶーたれる休日の提督を尻目に、女性二人はさっきの話題で盛り上がりを見せている。 「でもよかった。アリサちゃんがあんなに幸せそうで」 「そういえばユーノ君がこっちに来るまでの間、アリサちゃん塞ぎこみがちだったって本当?」 「はい。わたしも鮫島さんが見ていた範囲でしか聞いてないんですけど」 「そっかぁ・・・彼女には幸せになって欲しいよね。ねぇ?クロノ君」 「エイミィ、頼むから僕に話を振らないでくれ・・・その、何だ。返事に困る」 当面の間、ユーノとアリサの逢瀬を覗き見していた事実は3人の中でトップシークレット扱いになったが 噂がどこかしらか漏れてひと悶着ひと騒動に発展するのはまた別の話である。 38スレ SS アリサ・バニングス エイミィ・リミエッタ クロノ・ハラオウン ユノアリ ユーノxアリサ ユーノ×アリサ ユーノ・スクライア 月村すずか
https://w.atwiki.jp/dominationsguild/pages/105.html
今回のMVPは「 silverdevil さん 」と「 コーツさん 」でした! おめでとうございます。 鐵娃娃軍團 2016/10/14 結果 星合計 相手の星合計 勝利 150 112 プレイヤー レベル 1回目 相手No. 相手レベル 2回目 相手No. 相手レベル 防御回数 被攻撃数 waku 176G ★★★★★ 1 ★★★★★ 4 0 0 silverdevil 179G ★★★★★ 2 ★★★★★ 4 1 2 ひでぼ 150G ★★★★★ 10 ★★★★★ 15 0 1 わんわん 156G ★★★★★ 8 ★★★★★ 9 0 1 ともや 138S ★★★★★ 6 ★★★★★ 13 0 1 黒龍☆彡 154S ★★ 13 ★★★★★ 14 0 1 コーツ 149S ★★★★★ 5 ★★★★★ 11 1 2 アミン 130S ★★★★★ 3 ★★★★★ 7 0 1 味噌カッツ 144S ★★★ 12 ★★★★★ 16 0 1 OYOSHIHIKO 130S ★★★★ 11 ★★★★★ 12 0 1 あいろん 119S - - - - 0 1 ニッシ〜 149G ★★★★ 12 ★★★★★ 20 0 1 ドルジ 126S ★★★★★ 18 ★★★★★ 22 0 1 こうちゃ 128Ki ★★★ 15 ★★★★★ 19 0 1 すけろん 127S ★★★★ 18 ★★★★★ 17 0 1 よっすん 114Ki - - - - 1 2 高町なのは 117S ★★★★★ 21 ★★★★★ 23 0 1 ちゅら 126S ★★★★★ 25 ★★★★★ 27 0 2 蒼大佐 主計長 101Ki ★★★ 20 ★★★ 23 0 1 しりとり名人 97Ky - - - - 0 1 remon 94Ki ★★★★ 24 ★★★ 23 1 3 フェイト・T・ハラオウン 90Ki ★★ 22 ★★★★★ 24 0 2 よねこ 63Ky 24 ★★★★★ 29 2 3 SuAshi 58Ky ★★★★★ 26 ★★★★★ 28 0 1 スーパードライ 59C - - - - 1 3 たくん 54Ky - - - - 0 2 流歌ちん 35Kt - - - - 0 2 チャベス 26Kt ★★★★★ 30 28 0 2 カイザー 23T 26 - - 0 1 SomebodyHelpMe 21T - - - - 0 1